読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

Galerie

ネイルアートギャラリー

新ブログに移行しました
↓↓
Nail Art Design Gallery

ポリッシュで作る基本のウォーターマーブル

f:id:astudyinscarlet:20160717080201j:plain

ネイルチップで作る場合:アートチップ・ウォーターマーブル - une Galerie

ウォーターマーブルに使用するポリッシュは、ある程度発色の良いものを選ぶ。すべてペンキのような色で揃えても良いし、シアーな色も混ぜて抜けを作っても良いが、すべてシアーだったり薄い色だとマーブル模様が全然わからない。ボトルでは濃い色に見えても、水に落とすと思いのほか薄かったりするから注意が必要だ。ポリッシュはいくつ使っても良いが、3~4色ぐらいがバランスが良いように思う。同系色で作る場合には、白のポリッシュを入れておくとデザインが締まる。

自爪で作る場合には、事前に準備が必要だ。ベースコートを塗り、爪のまわりにオイルを塗っておく(ただし、爪の表面には絶対つかないように)。塗らなくとも問題はないが、これをやっておくと後の作業が楽になる。キューティクルオイルでもサラダ油でも良いが、垂れてくるのでワセリンを使うとなお良い。また、薄い色でウォーターマーブルを作る場合には、ベースカラーとして白や乳白色を塗っておくとマーブル模様が映える。透明感を出したい場合はベースコートのみで(写真のアートは透明のベースコートのみ使用)。

ウォーターマーブルの基本的な作り方は、まず容器に水を張り、水面にポリッシュを落とす。するとポリッシュが水面に円状に広がるので、さらにその中央に別のポリッシュを落とす。こういうことを何度か繰り返して年輪のような模様をつくり、それを爪楊枝などの細いもので掻いてマーブル模様を作る。ラテアートの要領で。掻き方によって模様が変わる。平行に引いたり、平行かつ互い違いに引いたり、ランダムに引いたり、1点に集めるように引いたり(写真はこの方法)。ウォーターマーブルは爪の面積が小さいとあまり模様が出ないので、爪が小さい場合はできるだけピッチを狭く掻く(模様が大味だと、水面ではきれいでも爪に載せるとなんの柄だかわからない、ということになる)。マーブル模様ができたら、膜の上から爪の表面を下にして指を沈め、模様を写し取る。そのまま引き上げてはいけない。指を沈めたまま、まわりの膜を棒などを使ってからめとる(爪楊枝でも良いが、太いものを使う方が効率よく除去できる。おすすめは割り箸)。膜が残っていると引き上げる際に爪に付着してしまうから、必ず水面をきれいにしてから引き上げる。この工程を指ごとに一本ずつ行う。水から出したら、今度は指に付いたポリッシュをリムーバーで拭きとる。そのままトップコートを塗って仕上げても良いし、ストーンやホログラムを足しても良い。

昔は専用の液やらピックやらも売られていたが、普通のマニキュアと水道水と爪楊枝で十分それらしいものができる。今だとジェルで簡単にピーコック柄が作れるから、わざわざウォーターマーブルみたいな手間のかかることをする人はいないか。